新着コンテンツ

第六回 ③

ムーンリバー

第六回 ③

小路幸也

DV男と離婚した編集者と夫と死別した専業主婦。パートナーを失った姉妹の再生を描く大人の恋愛小説。

  • 小説
  • 2024/08/22
第八回 恥の多い生涯で

母へ

第八回 恥の多い生涯で

佐野徹夜

仕事の進捗が悪く、このままでは作家廃業だなと思ったので、自分の心の中にイーロン・マスクを飼うことにしました。

  • エッセイ・コラム
  • 2024/08/16
第七話 それぞれの再起【2】

乱歩と千畝 RAMPOとSEMPO

第七話 それぞれの再起【2】

青柳碧人

横溝正史の画期的作品『本陣殺人事件』を食い入るように読んだのは、乱歩だけではなかった。今では著名な「あの人」もまた――。

  • 小説
  • 2024/08/16
第六回 ②

ムーンリバー

第六回 ②

小路幸也

DV男と離婚した編集者と夫と死別した専業主婦。パートナーを失った姉妹の再生を描く大人の恋愛小説。

  • 小説
  • 2024/08/15
【試し読み】“引き揚げの神様”松村義士男の集団脱出工作が、いま甦る――。城内康伸『奪還 日本人難民6万人を救った男』

城内康伸『奪還 日本人難民6万人を救った男』

【試し読み】“引き揚げの神様”松村義士男の集団脱出工作が、いま甦る――。城内康伸『奪還 日本人難民6万人を救った男』

  • 書評
  • 2024/08/15
「私たちはもっと戦争に動揺しなければいけない」武田砂鉄が自らの鈍感さを再認識した戦争の記憶とは?

城内康伸『奪還 日本人難民6万人を救った男』

「私たちはもっと戦争に動揺しなければいけない」武田砂鉄が自らの鈍感さを再認識した戦争の記憶とは?

“引き揚げの神様”松村義士男の集団脱出工作が、いま甦る。城内康伸『奪還―日本人難民6万人を救った男―』書評。

  • 書評
  • 2024/08/15
日本人が母国語で演じたシェイクスピアはルーマニアでどう評価されたのか? 翻訳家・松岡和子が見たシビウ国際演劇祭

『逃げても、逃げてもシェイクスピア 翻訳家・松岡和子の仕事』刊行記念特集

日本人が母国語で演じたシェイクスピアはルーマニアでどう評価されたのか? 翻訳家・松岡和子が見たシビウ国際演劇祭

シェイクスピアの全37戯曲を完全翻訳した松岡和子さんが、『夏の夜の夢』新訳を手がけるきっかけをくれた演出家の串田和美とともに、ルーマニ…

  • 特集
  • 2024/08/13
第四回 ウソの天才、もしくは、

デンタタ

第四回 ウソの天才、もしくは、

芦花公園

「大変だったねあんたも」憔悴した僕は、近所の住人から、これまで知らなかった麗美の話を聞くが……。

  • 小説
  • 2024/08/12
第三回 失敗

デンタタ

第三回 失敗

芦花公園

「んー。足りないんだよねぇ」 倉本さんは目を見開き、唇を震わせた。

  • 小説
  • 2024/08/11
第二回 次の試練

デンタタ

第二回 次の試練

芦花公園

「あん? なんだてめえ」オヤジがこちらに顔を向ける。攻撃的に剥きだされた歯が少し恐ろしい。でも――。

  • 小説
  • 2024/08/10