坂本龍一、井上陽水、宮沢りえなどの豪華芸能人からYonda?パンダを経てキュンタ、そしてヨムムへ。ポスターから50年の歴史を振り返る!
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1976(昭和51)年から始まった書店フェア「新潮文庫の100冊」は今年50周年を迎えます。
「新潮文庫の100冊」とは、中高生や読者ビギナーにとっての読書の入り口となるよう、日本・海外の名作や現代のベストセラーなどから100冊を選定した最大規模の書店フェアです。
この50年の中で読者の方へフェアを届ける方法も変化しました。毎年書店に貼られるポスターや掲載されていた新聞広告の変化から歴史を振り返ります!
※本記事は2026年「新潮文庫の100冊」小冊子に掲載されたコラムを再編集したものです。
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1976年~1996年:芸能人時代
桃井かおりさんや坂本龍一さん、宮沢りえさんなど芸能人が出演。「インテリげんちゃんの、夏やすみ。」「十年後の夏、また泣いた。」などのキャッチコピーが話題になりました。抜粋して紹介をします。
1976(昭和51)年〈新聞広告〉
キャッチコピー:いま、きみだけが持つ時間

1978年(昭和53)年
出演:桃井かおり
キャッチコピー:知性って、すぐ眠りたがるから、若いうちよ。

1981(昭和56)年〈新聞広告〉
出演:坂本龍一
キャッチコピー:ひとりになったら本を読む。

1983(昭和58)年
出演:江川卓
キャッチコピー:やる時は、やります。読む時は、読みます。

1984(昭和59)年
出演:井上陽水
キャッチコピー:100 冊ぜんぶ読むと、とんでもないことになると思う。

1985(昭和60)年
出演:小林薫
キャッチコピー:インテリげんちゃんの、夏やすみ。

1986(昭和61)年
出演:緒形拳
キャッチコピー:拳骨で読め。乳房で読め。

1988(昭和63)年
出演:陣内孝則
キャッチコピー:とーちゃんも、夏、読んだ。

1992(平成4)年
出演:宮沢りえ
キャッチコピー:十年後の夏、また泣いた。

1993(平成5)年
出演:永瀬正敏
キャッチコピー:青空は、史上最大の読書灯である。

1996(平成8)年
出演:小泉今日子
キャッチコピー:「ワタシヲ、読ンデ」、その本は言った。

1997年~2012年「Yonda?」時代
パンダをモチーフにした可愛いキャラクター「Yonda?」が登場します。
本を買うとプレゼントがもらえる「Yonda?CLUB」が大流行。毎年書店を盛り上げた色んなYonda?を抜粋してご紹介します。
1997(平成9)年〈初登場〉

1998(平成10)年

2000(平成12)年

2002(平成14)年

2004(平成16)年

2007(平成19)年

2010(平成22)年

2011(平成23)年

2012(平成24)年

2015年のキュンタ登場までの間にこんなフェアもありました!
2013(平成25)年

2014(平成26)年

2015年~2025年:キュンタ時代
感情を知らないロボット「キュンタ」が登場。
購入特典でもらえるステンドグラスしおりが可愛いと大評判になりました。キュンタの歴史を抜粋してご紹介します!
2015(平成27)年〈初登場〉

2017(平成29)年

2019(令和元)年

2021(令和3)年

2023(令和5)年

2024(令和6)年

2026年~:ヨムム時代
今年から登場した「ヨムム」(本名:ヨムム・ブックパッカー)。
本の世界をめぐるふしぎな旅人。愛くるしいフォルムでこれからの活躍に注目です!
2026(令和8)年〈初登場〉

歴代小冊子をご紹介!
最後にポスターとともに書店を彩ってきた歴代の「新潮文庫の100冊」小冊子をご紹介。100冊全ての書名とコラムの掲載など様々な情報をお届けする1冊です。
〈1976年~1978年〉

〈1979年~1982年〉

〈1983年~1996年〉

〈1997年~2012年〉

〈2015年~2025年〉

〈2026年〉

歴代のポスターの振り返りはいかがだったでしょうか。
ぜひ2026年からのヨムムも愛してあげてください!
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