フルハーネス時代の新しい現場管理
内容紹介
安全帯は墜落制止用器具と呼び改められ、原則フルハーネスとする改正労働安全衛生規則が施行されました。これに伴い、安全担当者は現場の状況に応じた準備をし、作業員に必要な指示を行わなければなりません。
本書は厚労省が示したガイドラインや使用上の問題についてQ&A形式で解説、安全日誌などへの記録化の重要性にも言及しています。
フルハーネスの有効性・危険性の理解と、墜落災害防止のための一冊です。
データ取得日:2024/06/11
書籍情報:JPO出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます