2016年、小説投稿サイトに投稿した『横浜駅SF』が第1回カクヨムWeb小説コンテストSF部門大賞を受賞し、デビュー。著書に『重力アルケミック』『未来職安』『人間たちの話』『まず牛を球とします。』『SF作家の地球旅行記』などがある。
作品紹介
他人の気持ちが分からないことが悩みの大学一年生・谷原豊は、曾祖母の葬儀(100歳没)をきっかけに、謎の霊媒師・鵜沼ハルと出会った。霊を信じない理系大学生の、奇妙な慰霊アルバイトが始まる――。
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■4-9 考えてみれば途方もないことだ
2024/01/31 更新
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■4-8 時々変なことを思いつくようになった
2024/01/24 更新
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■4-7 他人とちゃんと話すのは大事
2024/01/17 更新
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■4-6 よく考えると同一性は問題ではない
2024/01/10 更新
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■4-5 結局のところ、生者の目線に立った認識
2023/12/27 更新