日常のはかなさと震災後を生きる人間の強さを描いたルポライター・三浦英之さんの最新刊『涙にも国籍はあるのでしょうか―津波で亡くなった外国人をたどって―』(新潮社)の刊行を記念して、身元不明で遺体の引き取り手もない死者の半生を追った話題作『ある行旅死亡人の物語』を上梓した共同通信の記者・武田惇志さんとの対談が実現しました。
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「AIに脅威を感じていない」「真実はネットに落ちていない」朝日新聞と共同通信の現役記者が語ったノンフィクションの強み
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現金3400万を残して孤独死した女性、震災で亡くなったフィリピン人…“名もなき人”の足跡を取材した現役記者が語る
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