こころの天気図[新装版]
「自分」を知る146のヒント
内容紹介
茂木健一郎氏、推薦!
「温かい語り口に、『すべては大丈夫だ』と勇気をもらえる本」
ほんの少しの考えや姿勢の変化によって、幸福になれる――。
本書では、臨床心理学の第一人者が、モヤモヤした気持が晴れる146のヒントを紹介。こころとの様々な関わり方、心理学や心理療法を学ぶことについて、またそれらを人生に活かすための方法を語ります。自分の生き方を考えるための1冊。
時代を超えて愛される名著、刷新!
(主な内容)
●自分が変わるところから、何かが始まる
●人間たちは、あたまで考えすぎる
●「普通の人間」なんて、この世にいない
●根本は、まず「ひとり」を生きること
●相手があって初めて、自分のことがわかるetc.
「心理療法をしていると常に思わされることは、ほんの少しの考えや姿勢の変化によって、幸福になれたり、不幸を回避できたりするのに、みすみす下手なことをしている人が多いということである。そんな時に、この「天気図」が少しでも手引きになったり、励ましになったりすると、どんなに嬉しいことかと思っている」
データ取得日:2024/05/29
書籍情報:JPO出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます