シリーズ 地域の古代日本 陸奥と渡島

シリーズ 地域の古代日本 陸奥と渡島

著者
吉村 武彦 [編集]/川尻 秋生 [編集]/松木 武彦 [編集]
出版社
KADOKAWA
ジャンル
歴史・地理/日本歴史
ISBN
9784047036949
発売日
2022/06/15
価格
2,530円(税込)

内容紹介

有史以前より東北北部と北海道の交流は盛んであった。縄文文化が発達し、規模が大きくユニークな遺跡が数多く造られ、三内丸山など17遺跡が世界遺産に登録されている。東北地方には、古代の最後まで国郡制に組み込まれない地域が残り、「蝦夷」と呼ばれる独自の文化を持つ人々が存在していた。前方後円墳と「蝦夷」の墓、多賀城・城柵、陸奥の仏教、続縄文文化・古代アイヌ文化論……、豊かな蝦夷の世界を、多方面から解明する。

◆シリーズ地域の古代日本 刊行予定(全6巻)
東アジアと日本
陸奥と渡島
東国と信越
畿内と近国
出雲・吉備・伊予
筑紫と南島

データ取得日:2024/04/22  書籍情報:JPO出版情報登録センター
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