荒畑寒村
叛逆の文字とこしえに
内容紹介
荒畑寒村(1887年から1981年)社会主義者、社会主義思想・労働運動家、作家、評論家。
日露非戦論に感銘を受けて一九歳にして社会主義運動に身を投じ、多くの思想家と交流しながら共に活動を展開し、戦後まで続く長い人生を通して社会への対抗・批判をし続け思索を深めていった。波乱万丈の時代を駆け抜けた生き証人にして、敗北と挫折に満ちた社会主義思想家の一生を追う。
データ取得日:2024/04/23
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