日本帝国圏鉄道史
技術導入から東アジアへ
内容紹介
東アジア鉄道網の基盤をとらえる
帝国日本の「骨格」はいかに形成されたのか。欧米から吸収した最先端の鉄道技術が朝鮮・満洲といった外地において固有の仕方で実践され、戦後へとつながる一大鉄道ネットワークの構築に至る歩みを、技術者など人的資源の移転を軸に隅々まで捉え、比類なきスケールで鉄道史を描き直す。
データ取得日:2024/04/23
書籍情報:JPO出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます
技術導入から東アジアへ
東アジア鉄道網の基盤をとらえる
帝国日本の「骨格」はいかに形成されたのか。欧米から吸収した最先端の鉄道技術が朝鮮・満洲といった外地において固有の仕方で実践され、戦後へとつながる一大鉄道ネットワークの構築に至る歩みを、技術者など人的資源の移転を軸に隅々まで捉え、比類なきスケールで鉄道史を描き直す。
データ取得日:2024/04/23
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