支倉六右衛門常長の最期 著者 工藤隆哉 [著] 出版社 金港堂 ISBN 9784873981338 発売日 2020/11/04 価格 1,320円(税込) ネット書店で購入する 内容紹介 伊達政宗の野望を秘めた命を受け、ヨーロッパへと渡った支倉常長率いる慶長遣欧使節。長い旅路の果てにようやく帰国した彼らを待っていたものは、仙台藩と幕府によるキリシタン弾圧であった。常長は帰国後1年足らずで亡くなり、彼と使節団の功績は明治になるまで世に知られることはなかった。 政宗が秘めた野望とは何だったのか、そして常長はなぜ帰国後1年足らずで亡くなったのか。 データ取得日:2024/04/24