子の無い人生
内容紹介
酒井順子、はたと気づく。
独身で子供がいない私は、誰に看取られる?
『負け犬の遠吠え』から12年、未産女性の今とこれから。
30代は既婚女性と未婚女性の間に大きな壁がありました。
結婚していなければ単なる「負け犬」と思っていた酒井順子は、40代になり悟ります。
人生を左右するのは「結婚しているか、いないか」ではない、「子供がいるか、いないか」なんだと。
期せずして子の無い人生を歩む著者が、ママ社会、世間の目、自身の老後から沖縄の墓事情まで、子がいないことで生じるあれこれを真正面から斬る!
データ取得日:2024/04/23
書籍情報:JPO出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます