柳家さん喬「笑い」の流儀
内容紹介
「人様を笑わせ、幸せな心持ちになっていただく。
これ以上ない、いい仕事じゃありませんか――」
江戸落語の第一人者が明かす極上の仕事論!
実は小三治師匠の「初天神」は、
「おい、ちょっと『初天神』稽古してくれ」
と言われて、私が稽古をさせていただいたもの――本文より
小さん、正蔵、圓生、志ん朝、談志、小三治から
権太楼、雲助、喬太郎、そして無数のお客様に至るまで、
多彩な人たちとの出会いからつむぎだされた
「楽しい」のに「深い」、「古い」のに「新しい」、
「面白い」のに「泣けてくる」さん喬、自分語りの決定版!
データ取得日:2024/04/28
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