【児童書】『奄美の道で生きものみーつけた』松橋利光写真、木元侑菜文

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奄美の道で生きものみーつけた

『奄美の道で生きものみーつけた』

著者
木元侑菜 [著]/松橋利光 [写真]
出版社
新日本出版社
ISBN
9784406065993
発売日
2021/05/30
価格
1,650円(税込)

【児童書】『奄美の道で生きものみーつけた』松橋利光写真、木元侑菜文

[レビュアー] 産経新聞社

16日から開かれるユネスコの世界遺産委員会で、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表(いりおもて)島」の世界自然遺産登録が正式決定される見通しだ。奄美大島にはアマミノクロウサギなど希少種が多く生息し、多発する野生動物の交通事故対策が課題となっている。

本書は、同島の生きものが道路に現れる様子を多数の写真で紹介している。車にひかれた鳥を食べるカラスや、路上に倒れたウサギといった厳しい現実も。全編を通して、奄美の道では生きものに気を付け、ゆっくりと進もうと呼びかけている。(新日本出版社・1650円)

産経新聞
2021年7月11日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

産経新聞社

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