『コア・フォー ニューヨーク・ヤンキース黄金時代、伝説の四人』

レビュー

8
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コア・フォー

『コア・フォー』

著者
フィル・ペペ [著]/ないとうふみこ [訳]
出版社
作品社
ジャンル
芸術・生活/体育・スポーツ
ISBN
9784861825644
発売日
2015/12/21
価格
1,944円(税込)

書籍情報:版元ドットコム

『コア・フォー ニューヨーク・ヤンキース黄金時代、伝説の四人』

[レビュアー] 産経新聞社

 読後に改めて寂しさが募った。ピンストライプの似合う4人はもう誰も現役として残っていないのか、と。ジーター、リベラ、ポサダ、ペティット。ドラフト1巡目のエリートから、ドラフト外契約で頭角を現した苦労人まで。日本でもおなじみのスターばかりだ。“生え抜き”にさほどこだわらない米国だからこそ、4人が同時に輝いた1990~2000年代のヤンキースの黄金期が鮮烈な印象を残す。日本語版書き下ろしコラムでは松井秀喜が取り上げられている。7年早くヤンキースに来ていれば“コア・ファイブ”になっていたかも、と評されていてうれしくなった。(フィル・ペペ著、ないとうふみこ訳/作品社・1800円+税)

産経新聞
2016年2月7日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

産経新聞社

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