糸井重里×梅佳代 「白い犬とほぼ日のはなし」 写真集『白い犬』刊行記念特別対談

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初写真集の『うめめ』から、ほぼすべての梅佳代さんの作品に登場する梅家の愛犬、リョウ。写真集『白い犬』は、17年前、弟さんが拾ってきて、梅家に寄り添って暮らしたリョウの写真をまとめた一冊です。

本書の刊行を記念し、ご自身も愛犬ブイヨンの写真集を出されていて、犬をこよなく愛している糸井重里さんとのスペシャルトークを開催します。

梅佳代さんは、糸井さんが主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」に、いままでもなんども登場しています。つい先日も、妹のはるかさんとの前代未聞の姉妹対談が実現したばかり。そんな「ほぼ日」と梅さん、そして糸井さんと梅さんの、浅からぬ関係などについてもがっつり語ります。

※トーク終了後に、梅佳代さんの『白い犬』を対象としてサイン会を行います。なお、時間の都合上、サインは1冊とさせていただきます。書籍は会場でも販売いたしますが、お持ち込みも可能です。

※ご購入いただいたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。

※開場は開演の30分前です。

■日時:2017年3月8日(水) 19:00~20:30
■会場:la kagu(ラカグ)2F レクチャースペースsoko
■参加方法:http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01bzs0yr5f8q.html

糸井重里(いとい・しげさと)
1948年、群馬県生まれ。コピーライター。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。広告、作詞、文筆、ゲーム制作など多彩な分野で活躍。著書に『ぼくの好きなコロッケ。』『ボールのようなことば。』『海馬』(池谷裕二との共著)『黄昏』(南伸坊との共著)『知ろうとすること。』(早野龍五との共著)『抱きしめられたい。』ほか多数。

梅佳代(うめ・かよ)
1981年、石川県生まれ。「男子」「女子中学生」シリーズで、キヤノン写真新世紀連続受賞。2006年、初写真集『うめめ』で木村伊兵衛写真賞受賞。13年、東京オペラシティアートギャラリーで個展『梅佳代展UMEKAYO』を開催。最新作は全寮制の那須高原海城中学校・高等学校に通う男子生徒たちを記録した『ナスカイ』。

2017年2月23日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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