ビジネスの武器としての「デザイン」
内容紹介
デザイン思考では足りない!
ビジネス全体をデザインするんだ!!
センスがなくてもひるまなくていい!
「デザイン」を理解すれば、ビジネスの課題は解決できる!!
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フェラーリ、マセラティ、秋田・北陸新幹線から、
大阪メトロ、ヤンマー、セイコー、伝統工芸品まで――。
最先端ビジネスのトータルデザイナーが明かす
「ビジネス」に「デザイン」を活かす極意!
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ただ良いものをつくるだけ、ただ良いスタイリングを施すだけでよかった時代は
とうに過ぎ去った。モノも情報も溢れすぎていて、確固たる戦略のないデザインは
埋没するか、人を通過してしまっているのだ。
こうした現実を前に、私はこの本の最初でこう断言しておきたい。
本当の意味で「デザイン」を理解できなければ、これからの「ビジネス」はできない――と。
(Prologueより)
どうすれば「デザイン」をビジネスに活かせるのか――。
「スタイリングとしての表面的なデザイン」だけでなく、
「言葉のデザイン」、「ニーズではなく、ウォンツを刺激するデザイン」
「ブランドデザイン」、「ストーリーデザイン」、「社会問題の解決デザイン」etc. について
著者が携わるプロジェクトを例に、自身の手法と「デザインの今」を解き明かす!
データ取得日:2024/04/22
書籍情報:JPO出版情報登録センター
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