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- 浮遊霊ブラジル
- 価格:1,430円(税込)
『浮遊霊ブラジル』の発売を記念し、著者・津村記久子さんのミニトークショー&サイン会を開催いたします。
津村記久子のなんでも質問箱 vol.5
初の海外旅行を前に死んでしまった私。幽霊となって念願の地をめざすが、なぜかブラジルに到着し……。卓抜なユーモア溢れる会心の短篇集!
本書『浮遊霊ブラジル』(文藝春秋 1404円税込み)の刊行を記念し、津村記久子さんをお招きしてトークショー「津村記久子のなんでも質問箱」vol.5を開催致します。
当日、開場予定の18時30分からイベントスタートの19時までの間、イベント参加の皆様から津村さんへの質問を受付けます。会場に紙と鉛筆の用意がございます。
30分ほどのミニトークのあと、時間の許す限り、津村さんが皆様からの質問にお答え致します。
店内でのイベントです。50分ほどのトークのあとサイン会となります。ミニトークのみ参加できる券と、書籍付きでトーク後のサイン会にも参加できる券がございます。
■日時:2016年11月17日(木)19:00~
■会場:代官山 蔦屋書店 1号館2階イベントスペース
■参加方法:http://hon.bunshun.jp/articles/-/5240
津村記久子(つむら・きくこ)
1978年、大阪府生まれ。2008年『ミュージック・ブレス・ユー!!』(角川書店)で第30回野間文芸新人賞、2009年「ポトスライムの舟」で第140回芥川賞、2011年『ワーカーズ・ダイジェスト』(集英社)で第28回織田作之助賞、2013年「給水塔と亀」で第39回川端康成文学賞、2016年『この世にたやすい仕事はない』(日本経済新聞出版社)で芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。作品に『カソウスキの行方』『ポトスライムの舟』(ともに講談社)『とにかくうちに帰ります』(新潮社)『ウエストウイング』(朝日新聞出版)『エヴリシング・フロウズ』(文藝春秋)、エッセイ集『やりたいことは二度寝だけ』『二度寝とは、遠くにありて想うもの』(ともに講談社)など著書多数。
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2016年10月5日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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