乃木坂46　山下美月・賀喜遥香・井上和　三人を特集した「TRIANGLE magazine」が発売　表紙も3バージョン　誰が人気？［エンターテイメントベストセラー］

　3月22日トーハンの週間ベストセラーが発表され、エンターテイメント第1位は『TRIANGLE magazine 01　乃木坂46 賀喜遥香 cover』が獲得した。
　第2位は『TRIANGLE magazine 01　乃木坂46 山下美月 cover』。第3位は『変な家』となった。

　今週1位と2位と5位にランクインした「TRIANGLE magazine 01」はまるごと1冊乃木坂46を特集したビジュアルマガジン。乃木坂46のこれからを担う3人、山下美月さん、賀喜遥香さん、井上和さんを迎え、それぞれ50Pのグラビアが掲載されている。3冊とも内容は同じだが、3人それぞれが表紙となった別バージョンとして発売されている。公式Twitterには三人が一人ずつ指で三角形をつくるトライアングルポーズをする動画が投稿されており、ポーズの決め方にも三者三様のキャラクターが表現されており注目だ。

1位『TRIANGLE magazine 01　乃木坂46 賀喜遥香 cover』中村和孝［撮影］細居幸次郎［撮影］講談社［編］（講談社）

TRIANGLE magazine創刊号では国民的アイドルグループ乃木坂46から、3人のヒロイン山下美月・賀喜遥香・井上和を、それぞれ50P超えの大ボリュームで独占撮り下ろし。山下美月は「運命の女」をテーマに大人の魅力をフィーチャー。賀喜遥香は「ガールフレンド」をテーマに彼女感を捉えました。井上和は「初恋」をテーマに京都ロケを敢行。乃木坂46のこれからを担っていく、3期生・4期生・5期生の中心メンバーを、合計160Pの超ロング・グラビアで大特集します！また、3人それぞれのソロカットを採用した3パターンの表紙で同時発売（中ページの内容はすべて同じものです）。乃木坂46ファン必見の一冊です！（講談社ウェブサイトより）

2位『TRIANGLE magazine 01　乃木坂46 山下美月 cover』中村和孝［撮影］細居幸次郎［撮影］講談社［編］（講談社）

3位『変な家』雨穴［著］（飛鳥新社）

ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」！タイトルは『変な絵』。見れば見るほど、何かがおかしい？とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』、山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』……。いったい、彼らは何を伝えたかったのか――。9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!?その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる！今、最も注目を集めるホラー作家が描く、戦慄のスケッチ・ミステリー!（双葉社ウェブサイトより）

4位『変な絵』雨穴［著］（双葉社）

5位『TRIANGLE magazine 01　乃木坂46 井上和 cover』中村和孝［撮影］細居幸次郎［撮影］講談社［編］（講談社）

6位『BARFOUT! APRIL 2023 VOLUME 331』（ブラウンズブックス）

7位『居場所。　ひとりぼっちの自分を好きになる12の「しないこと」』大崎洋［著］（サンマーク出版）

8位『どうする家康 二』古沢良太［作］木俣冬［ノベライズ］（NHK出版）

9位『山崎怜奈の言葉のおすそわけ』山崎怜奈［著］（マガジンハウス）

10位『言葉の海をさまよう』鈴木絢音［著］（幻冬舎）

〈エンターテイメントランキング　3月22日トーハン調べ〉