江國香織さんの作品を指先に纏うネイルが発売 六本木では企画展も(6月5日まで)

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『すみれの花の砂糖づけ』(菫色)

文学作品をモチーフにした台湾のネイルブランド「et seq.」(エ セク)と書店「文喫」がコラボして、江國香織さんの作品を表現した羽根ペンネイルポリッシュが発売されました。

また、「文喫 六本木」では2024年5月1日(水)、「文喫 栄」では5月11日(土)より企画展「『指先に文学を纏う』展 ―江國香織―」を開催します。

“文学を纏うネイル”は、2023年に発売した「京極夏彦シリーズ」に続き、今回で第4弾となります。江國香織氏の小説や詩をモチーフに、登場人物たちの不器用に恋をする姿や、繊細な部分を持ちつつもしなやかに生きていく姿を「自分自身の身に纏うネイルという形で表現したい」という想いから始まりました。

今回発売されるのは、『きらきらひかる』『つめたいよるに』『すみれの花の砂糖づけ』『号泣する準備はできていた』『東京タワー』(すべて新潮文庫)の5作品をもとにした、全5色のネイルポリッシュです。

一度塗りでは淡く色づき、重ねるごとに深くなっていく瑞々しい質感で、日々の中で積もりゆく想いを表現。各作品から想起される「思うように生きられない苦々しさ」「おとなでも子どもでもないあたし」「後戻りできないほどの深い想い」などのイメージが色にのせられています。

文喫×et seq.の“文学を纏うネイル”で、お気に入りの文学をお守りのように指先に纏ってみませんか。

■江國香織シリーズ 商品詳細

『きらきらひかる』辛螺色(にしいろ)
『号泣する準備はできていた』空色鼠(そらいろねず)
『すみれの花の砂糖づけ』菫色
『つめたいよるに』桜色
『東京タワー』緋色

価格:単品 各1,780円 / 5本セット 8,900円(いずれも税込)
内容量:10ml
本体サイズ:L15cm × W4.5cm × D2.8cm
予約販売:2024年4月24日(水)より「文学を纏う」オンラインストアにて予約開始
※発送は2024年5月7日(火)以降順次
サイトURL:https://bungakuwomatou.myshopify.com/
先行販売:2024年5月1日(水)より「文喫 六本木」「文喫 福岡天神」「文喫 栄」店頭、および「文学を纏う」オンラインストアにて販売
一般発売:2024年5月27日(月)予定
※オンラインストアにて購入の場合は別途送料がかかります。


5色集めたくなる絶妙な色合い

江國香織
1964年東京生まれ。 1987年「草之丞の話」で「小さな童話」大賞、1989年「409ラドクリフ」でフェミナ賞を受賞。以後、坪田譲治文学賞、紫式部文学賞、路傍の石文学賞、山本周五郎賞の受賞を経て、2004年には『号泣する準備はできていた』で直木賞を受賞。さらに島清恋愛文学賞、中央公論文芸賞、川端康成文学賞、谷崎潤一郎賞を受賞。近作に『去年の雪』『ひとりでカラカサさしてゆく』など。

Book Bang編集部
2024年5月10日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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