夢ノ町本通り
ブック・エッセイ
内容紹介
ずっと当たり前のように本を読んできた。そう、旅に出るように――。三島由紀夫、モハメッド・アリ、向田邦子、山本周五郎……。未知の人物との遭遇が、心躍らせる物語への熱中が、いつだって私を豊かにしてくれた。幼少期から現在に至るまで、無数の本との出会いを綴る豊潤な36編。『深夜特急』の直前、26歳の時に書いた単行本未収録のエッセイ「書店という街よ、どこへ?」も初収録!
データ取得日:2024/04/27
書籍情報:JPO出版情報登録センター
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