それでも僕は東大に合格したかった
内容紹介
僕は偏差値35のド底辺だった。
話題の現役東大生作家が自身の受験経験を描く、感動ドキュメント・ノベル。
日曜劇場『ドラゴン桜』の脚本監修者、累計40万部突破『東大読書』シリーズで知られる著者のリアルな原点。
高校1年のあの日、ある教師の一言でずっと落ちこぼれだった僕は途轍もない挑戦を強いられた。「自分を変えたければ、東大を目指してみろ」。結局2浪、3度目の受験を終えた時、その教師がまた想定外のことを言い出して……。偏差値35のド底辺から合格発表を迎えるまで、『東大読書』シリーズで知られる著者の原点の物語。
データ取得日:2024/04/23