ウェルビーイングビジネスの教科書

ウェルビーイングビジネスの教科書

著者
藤田康人 [著]/インテグレートウェルビーイングプロジェクト [著]
出版社
アスコム
ジャンル
社会科学/社会科学総記
ISBN
9784776212232
発売日
2022/09/16
価格
1,650円(税込)

内容紹介

「『ウェルビーイング』という言葉を
よく聞くけど、正直あまりよく分かっていない」

本書に興味を持っていただいた方でも
こんな思いを抱いている方は珍しくないでしょう。

ウェルビーイングを簡単に説明するならば、
新しい「幸福」のカタチです。
一昔前の幸せが「地位」や「お金」に象徴されるような
欲望の充足にあるとすれば
ウェルビーイングは、無理をせず
「自分らしく、心も体も健やかに」生きることに重きをおく
新たな人生観です。

アメリカやヨーロッパではすでにスタンダードな考え方になっています。
そう遠くない未来に、日本人のライフスタイルに
しっかりと根を下ろすと予想されます。

それほど、世界的なムーブメントであれば
ぜひ、自社の商品開発やマーケティングに活かしたいですよね。
しかし、「幸福」がビジネスになると言われても
ピンとこないかもしれません。

一例を挙げるとこんな商品です。
「友達ができるビール」

一体、何を言っているのかと思うでしょうか。
しかし、実際にこうした考え方を基にした戦略で
19期連続で売上アップを更新したビールメーカーがあります。

なぜ、そんなに売り上げを伸ばせたのか。
この話の詳細は、書籍内で詳しくご説明していますが
「ウェルビーイング」な発想で事業をしていることが
大きな要因の一つだと考えられます。

このビールメーカーは、定期的に大規模なファンイベントを開催。
ファン同士の交流を促し、ファンのコミュニティ化を進めていました。
コロナ禍で後はオンラインで同様の試みにチャレンジしています。
商品の価値を「美味しさ」だけではなく
「仲間との交流で得られる心の充足感」を生み出すものとして
再定義したのです。

ほかにも、
「家族と触れ合う時間が増える洗剤」
「病気の予防を目的とした生命保険」

など、今までになかったタイプの商品やサービスが
ヒットしています。

新しい価値が生まれれば、新しい顧客が生まれ
新しい市場が生まれます。

このように、新しい視点から商品の価値を見直すことを
本書では「関係性のリデザイン」と呼んでいます。
どうすれば、「関係性のリデザイン」ができるのか。
本書には、その具体的な方法が載っています。

日本におけるウェルビーイングの市場規模は
2025年に12.5兆円に成長する見込みです。
「ポストSDG」としてウェルビーイングが注目されている
今だからこそ、ぜひ本書をあなたの
ビジネスに役立ててください。

データ取得日:2024/05/15  書籍情報:JPO出版情報登録センター
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