ことにおいて後悔せず
戦後史としての自伝
内容紹介
非党派左翼の闘いのあゆみ
60年安保以後のさまざまな社会運動――全共闘、協商懇、連合赤軍公判対策委員会、反天皇制、日の丸・君が代など――と、
表現における革新運動――東映争議、清順問題共闘会議、俳優座造反、〈持たざる者の演劇〉、ATGなど――の
両軸で闘いながら、物語と批評をつむいできた非党派左翼は、いかに時代と対峙してきたか。
データ取得日:2024/04/26
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