家族はなぜ介護してしまうのか 認知症の社会学 [著]木下衆

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家族はなぜ介護してしまうのか 認知症の社会学 [著]木下衆

[レビュアー] 週刊新潮

認知症になった人の家族は、患者を最もよく知る自分たちだけが適切な世話ができると思い、介護を背負い込みがちだ。しかし家族間の人間関係は単純なものではない。疲れ、悩み、手探りで家族関係を再構築する人々を追う社会学。がんばりすぎる人はぜひ一読を。

新潮社 週刊新潮
2019年4月25日号 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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