ソフトバンク脅威のスピード成長の影には『すごい「数値化」仕事術』があった

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 8月29日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、ビジネス書第1位は『スタンフォード式 最高の睡眠』が獲得した。
 第2位は『多動力』。第3位は『宝くじで1億円当たった人の末路』となった。

 4位以下で注目は7位にランクインした『孫社長にたたきこまれた すごい「数値化」仕事術』。ソフトバンク元社長室長の著者が、「問題を数値化して高速で解決する技術」を解説した一冊だ。著者の三木雄信さんは「組織を運営するのに必要な物事はすべて数字をもとに動いている」と語り、ソフトバンクでは孫正義社長のもとで「数字にもとづいて話さなければ相手にされない」とのカルチャーが育っていたという(THE21ONLINEインタビューにて)。そこで自分のものにしたのが、問題となっている事象を数値で把握し、解決策を実行したら再度数値で分析する、その繰り返しで物事を解決していく手法だったという。それこそがソフトバンクの「超スピード成長」の最大要因だったと語っている。同書は上から「数字を出せ」と言われる「受け身の数値化」ではなく、下から上を動かすために数値をあげる「攻めの数値化」が身につくと話題になっている。データ分析手法の入門書としても最適だ。

1位『スタンフォード式 最高の睡眠』西野精治[著](サンマーク出版)

「睡眠研究のメッカ」スタンフォードの現役日本人教授が明かす、最新の科学的エビデンスに基づいた「究極の疲労回復」法とは?(サンマーク出版ウェブサイトより抜粋)

2位『多動力』堀江貴文[著](幻冬舎)

堀江貴文のビジネス書の決定版!! 一つのことをコツコツとやる時代は終わった。 これからは、全てのモノがインターネットに繋がり、全産業の〝タテの壁〟が溶ける。 このかつてない時代の必須スキルが、あらゆる業界の壁を軽やかに飛び越える「多動力」だ。 (幻冬舎ウェブサイトより)

3位『宝くじで1億円当たった人の末路』鈴木信行[著](日経BP社)

宝くじで1億円当たった人の末路/事故物件借りちゃった人の末路/キラキラネームの人の末路/「友達ゼロ」の人の末路/子供を作らなかった人の末路/賃貸派の末路/自分を探し続けた人(バックパッカー)の末路/電車で「中ほど」まで進まない人の末路/外国人観光客が嫌いな人の末路/8時間以上寝る人の末路/体が硬い人の末路/ワイシャツのしたに何を着るか悩む人の末路…など、多様な「末路」を23本収録!(日経BP社ウェブサイトより)

4位『はじめての人のための3000円投資生活』横山光昭[著](アスコム)

5位『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』岸見一郎[著]古賀史健[著](ダイヤモンド社)

6位『3000円投資生活で本当に人生を変える!』横山光昭[著](アスコム)

7位『孫社長にたたきこまれた すごい「数値化」仕事術』三木雄信[著](PHP研究所)

8位『無敵の思考 誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21』ひろゆき[著](大和書房)

9位『会社四季報 業界地図 2018年版』東洋経済新報社[編](東洋経済新報社)

10位『まんがでわかる 地頭力を鍛える』細谷 功[著]星井博文[シナリオ]汐田まくら[作画](東洋経済新報社)

〈単行本 ビジネス書ランキング 8月29日トーハン調べ〉

Book Bang編集部

Book Bang編集部
2017年9月2日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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