「青天を衝け」「100分de名著」でも話題 渋沢栄一「論語と算盤」に注目集まる[新書ベストセラー]

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 4月13日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、新書第1位は『スマホ脳』が獲得した。
 第2位は『在宅ひとり死のススメ』。第3位は『現代語訳 論語と算盤』となった。

 3位の『現代語訳 論語と算盤』は2月から始まったNHKの大河ドラマ「青天を衝け」の主人公・渋沢栄一の名著の現代語訳。Eテレの「100分de名著」でも4月の名著として取り上げられ大きな話題となっている。番組では現代語訳を行った中国古典研究者の守屋淳さんを指南役として招き、「論語と算盤」をわかりやすく解説している。現在第ニ回まで放送されており、19日には渋沢が提唱した公益を目的とした事業のあり方をあらわす概念「合本主義」をとりあげる第三回が放送される。これまでの放送はNHKオンデマンドでも見ることができる。

1位『スマホ脳』アンデシュ・ハンセン[著]久山葉子[訳](新潮社)

平均で一日四時間、若者の二割は七時間も使うスマホ。だがスティーブ・ジョブズを筆頭に、IT業界のトップはわが子にデジタル・デバイスを与えないという。なぜか? 睡眠障害、うつ、記憶力や集中力、学力の低下、依存――最新研究が明らかにするのはスマホの便利さに溺れているうちにあなたの脳が確実に蝕まれていく現実だ。教育大国スウェーデンを震撼させ、社会現象となった世界的ベストセラーがついに日本上陸。(新潮社ウェブサイトより)

2位『在宅ひとり死のススメ』上野千鶴子[著](文藝春秋)

累計111万部ベストセラー『おひとりさまの老後』シリーズ、最新作!  「慣れ親しんだ自宅で、自分らしい幸せな最期を迎える方法」を提案。(文藝春秋ウェブサイトより)

3位『現代語訳 論語と算盤』渋沢栄一[著]守屋淳[翻訳](筑摩書房)

実業界の父が明かす、ビジネスの秘訣 資本主義の本質を見抜き、日本実業界の礎となった渋沢栄一。経営・労働・人材育成など、利潤と道徳を調和させる経営哲学には、今なすべき指針がつまっている。(筑摩書房ウェブサイトより)

4位『仕事と人生』西川善文[著](講談社)

5位『人新世の「資本論」』斎藤幸平[著](集英社)

6位『人間の器』丹羽宇一郎[著](幻冬舎)

7位『ルワンダ中央銀行総裁日記 増補版』服部正也[著](中央公論新社)

8位『歴史探偵 忘れ残りの記』半藤一利[著](文藝春秋)

9位『三国志入門』宮城谷昌光[著](文藝春秋)

10位『英語独習法』今井むつみ[著](岩波書店)

〈新書ランキング 4月13日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2021年4月17日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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