山中伸弥と藤井聡太が対談「どれくらい先を読むんですか?」「読みが重視される終盤では……」[ビジネス書ベストセラー]

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 12月14日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、ビジネス書第1位は『人は話し方が9割』が獲得した。
 第2位は『世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』。第3位は『本当の自由を手に入れる お金の大学』となった。

 4位以下で注目は5位に初登場の『挑戦 常識のブレーキをはずせ』。2012年にノーベル賞を受賞した山中伸弥さんと、史上最年少で四冠を達成した藤井聡太さんの対談をまとめた一冊。過酷な世界で挑戦を続ける二人が日常の準備や学び方、メンタルコントロール法やAIに対する向き合い方、最先端の二人だからこそ見える世界について語り尽くしている。

 同書の中で山中さんは《藤井さんは指し手だと、どれくらい先を読むんですか?》と藤井さんに質問。藤井さんは《局面によって、読みが重視される局面、あるいは正確な形勢判断が要求される局面と、いろいろあるんですけど。いちばん読みが重視されるのは終盤です。場合によっては三十手先を読まなければなりません。》《頭の中では盤上で駒を動かしているわけではありません。イメージとしてはあっても、はっきりと画像が映っているわけではないです。》とトップ棋士の思考法を明かしている。

1位『人は話し方が9割』永松茂久[著](すばる舎)

「もう会話で悩まない!疲れない!オロオロしない!」――もっと話し方がうまければ、人生うまくいくのに……。「話すこと」にまつわる悩みを挙げるとキリがありません。本書でお伝えするのは、コミュニケーションの基本である会話がうまくいくようになる、ちょっとした、でも多くの人が気づいていないエッセンス。過去に会話で失敗したトラウマもあっさり消え去ってしまうほど、人と話すことがラクになり、人間関係も、人生も、全部がよりよい方向に動き出します!

2位『世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』中野信子[著](アスコム)

世界で通用する「頭のいい人」とは、ただの秀才ではありません。彼らがやっているのは、「空気は読まない」「自分に適度なストレスを与える」「嫌いな仕事は他人に振る」「集中力を身につけない」など、ちょっとしたコツやテクニック。それらは実は、脳科学的にも理に適っていることばかりなのです。本書では、東大、フランス国立研究所、MENSAなどで世界のさまざまな「頭のいい人」を見てきた脳科学者の著者が、「世界で通用する、本当に賢い人達」が実践している、脳を活用してパフォーマンスを最大限発揮する31の方法をわかりやすくお伝えします。少し意識を変えるだけで、誰にでも今日からできる&仕事や勉強に使えるコツが満載です!(アスコムウェブサイトより)

3位『本当の自由を手に入れる お金の大学』両@リベ大学長[著](朝日新聞出版)

貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う一生お金に困らない「5つの力」の基本!◎人生6大固定費の見直し方法◎必要な保険は3つだけ◎マイホームより賃貸をおすすめする理由◎おすすめの副業8選◎初心者でもプロに勝てる資産運用法◎やってはいけない投資の見抜き方すべて実践すれば、日本で上位8.4%のお金持ちに入れちゃう!?生活・仕事・老後のお金の不安を減らし、自由に生きるためのノウハウがぎっしり!(朝日新聞出版ウェブサイトより抜粋)

4位『1%の努力』ひろゆき[著](ダイヤモンド社)

5位『挑戦 常識のブレーキをはずせ』山中伸弥[著]藤井聡太[著](講談社)

6位『成しとげる力』永守重信[著](サンマーク出版)

7位『時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則』三崎優太[著](KADOKAWA)

8位『人は聞き方が9割』永松茂久[著](すばる舎)

9位『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』岸見一郎[著]古賀史健[著](ダイヤモンド社)

10位『株・投資信託・iDeCo・NISAがわかる 今さら聞けない投資の超基本』泉美智子[著]奥村彰太郎[監修](朝日新聞出版)

〈ビジネス書ランキング 12月14日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2021年12月18日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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