YouTubeも人気 俳句ブームの立役者・夏井いつきのエッセイ集がベストセラー[文芸書ベストセラー]

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 11月15日トーハンの週間ベストセラーが発表され、文芸書第1位は『栞と嘘の季節』が獲得した。
 第2位は『老害の人』。第3位は『月の立つ林で』となった。

 4位以下で注目は6位にランクインした『瓢箪から人生』。俳人の夏井いつきさんのエッセイ集。同書は「女性セブン」(小学館)に連載されたエッセイをまとめたもの。夏井さんがこれまでの人生で出会った人々や影響を受けたものについて綴った45編が収録されている。師匠や父親、夫や友人との思い出、人生に訪れる予想外の悲喜こもごもをユーモア溢れる文章で綴っている。また夏井さんはTBSのバラエティ番組「プレバト!!」の俳句の添削役として知られるが、同番組の誕生秘話や副産物についても明かしている。

1位『栞と嘘の季節』米澤穂信[著](集英社)

ベストセラー『本と鍵の季節』(図書委員シリーズ)待望の続編!直木賞受賞第一作 猛毒の栞をめぐる、幾重もの嘘。(集英社ウェブサイトより)

2位『老害の人』内館牧子[著](講談社)

『終わった人』『すぐ死ぬんだから』『今度生まれたら』に続く著者「高齢者小説」第4弾!(講談社ウェブサイトより抜粋)

3位『月の立つ林で』青山美智子[著](ポプラ社)

『木曜日にはココアを』『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』の青山美智子、最高傑作。(ポプラ社ウェブサイトより)

4位『ハヤブサ消防団』池井戸潤[著](集英社)

5位『赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。』青柳碧人[著](双葉社)

6位『瓢箪から人生』夏井いつき[著](小学館)

7位『その本は』又吉直樹[著]ヨシタケシンスケ[著](ポプラ社)

8位『あなたのお城の小人さん ~御飯下さい、働きますっ~ 2』美袋和仁[著](スクウェア・エニックス)

9位『#真相をお話しします』結城真一郎[著](新潮社)

10位『レジェンド 20』神無月紅[著](KADOKAWA)

〈文芸書ランキング 11月15日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2022年11月19日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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