-
- うるわしの宵の月(6)
- 価格:528円(税込)
5月16日トーハンの週間ベストセラーが発表され、コミックス第1位は『転生したらスライムだった件(23)』が獲得した。
第2位は『ザ・ファブル The second contact(7)』。第3位は『転生賢者の異世界ライフ~第二の職業を得て、世界最強になりました~ 20』となった。
4位以下で注目は5位に初登場の『うるわしの宵の月(6)』。少女マンガ誌「デザート」で連載されているやまもり三香さんの作品。女性でありながら周囲から「王子」と呼ばれる滝口宵が、同じく「王子」と呼ばれるひとつ上の先輩・市村琥珀と出会う。ひょんなことからお試しでのお付き合いが始まるも……。不器用な二人の恋愛模様が描かれる。今年2月には電子書籍販売サイト「ebookjapan」が主催する「ebookjapanマンガ大賞2023」の大賞に選出されている。同賞はebookjapan書店員が選出した「いま最もおすすめしたい20作品」のなかから読者の投票で決定されるマンガ賞で、今年で3回目を迎える。2021年は「歯医者さん、あタってます!」山崎将[著](集英社)、2022年は「怪獣8号」松本直也[著](集英社)がそれぞれ大賞を受賞している。
-
- 転生したらスライムだった件(23)
- 価格:748円(税込)
1位『転生したらスライムだった件(23)』伏瀬[原作]川上泰樹[漫画]みっつばー[キャラクター原案](講談社)
魔王リムルのお披露目を兼ね、開国祭を予定しているテンペスト。 ヒナタ達とのわだかまりも解け本格的に準備を進める中、 リムルはブルムンドの商人ミョルマイルのもとへ直接出向き、 開国祭での興行に向け作戦会議を始める。2人の悪巧み(?)はどのように結実するのか? 各国首脳へ招待状も届き、テンペスト開国祭への機運は高まっていく――。(講談社ウェブサイトより)
2位『ザ・ファブル The second contact(7)』南勝久[著](講談社)
殺し屋を引退し、アキラはミサキと幸せな結婚生活を送っていた。そんな折、真黒組と紅白組の勢力争いが勃発、敵の誘いに乗ったユーカリがルーマーと接触し傷を負ってしまう。アザミは負傷したユーカリを救うべく闇夜の大西公園へ乗り込むが、続々とルーマーの殺し屋たちが集結する――! TEAMファブル対ルーマー部隊の戦闘が激化する中、ついにアキラが動き出す!!(講談社ウェブサイトより)
3位『転生賢者の異世界ライフ~第二の職業を得て、世界最強になりました~ 20』進行諸島[原作]彭傑[漫画](スクウェア・エニックス)
テイマー賢者、異世界の学校でやらかして、注目の的になる…!(スクウェア・エニックスウェブサイトより抜粋)
4位『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます(11)』石沢庸介[作画]謙虚なサークル[原作]メル。[キャラクター原案](講談社)
5位『うるわしの宵の月(6)』やまもり三香[著](講談社)
6位『薫る花は凛と咲く(8)』三香見サカ[著](講談社)
7位「信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!(8)」大前貴史[作画」明鏡シスイ[原作]tef[キャラクター原案](講談社)
8位『SPY×FAMILY 11』遠藤達哉[著](集英社)
9位『月曜日のたわわ(7)』比村奇石[著](講談社)
10位『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる ~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~(11)』未来人A[原作]井上菜摘[漫画]jimmy[キャラクター原案](講談社)
〈コミックスランキング 5月16日トーハン調べ〉
関連ニュース
-
ドラマもレシピ本も大ヒット 原作本「きのう何食べた?」最新22巻も『呪術廻戦 24』を抑え初登場1位[コミックスベストセラー]
[ニュース](コミック)
2023/11/04 -
AIに負けて職を奪われたっていいじゃないか 俺たちにはBIがある?!
[ニュース](産業研究/本・図書館/日本史/社会学/工学/教育学)
2017/09/09 -
「ボールルームへようこそ」二年半ぶりの新刊に絶賛の嵐!
[ニュース](コミック)
2020/02/01 -
岡田准一主演で実写化「ザ・ファブル」最新刊が発売 「冒険王ビィト」も2年半ぶりの新刊[コミックスベストセラー]
[ニュース](コミック)
2019/06/15 -
アストラ国際絵本原作コンテストに「講談社賞」を新設。世界中で刊行される絵本の原作者になれるチャンス!
[イベント]
2022/11/21