文明の子
内容紹介
何度でも言おう。未来はいつも面白い。爆笑問題・大田がいちばん描きたかった世界。初の長編小説! どこまでも飛んで行ける。想像力の翼があれば──。23世紀初頭、一人の研究者があるマシーンを発明した。それは人類の〈願い〉を叶えてくれる、神のような装置だ った。彼の孫・ワタルはマシーンの試運転のために自分の願いを口にしたが……。文明とは、私たちの犯した過ちなのか。未来は閉ざされてしまうのか。爆笑問題・太田がいちばん描きたかった世界がここにある。類稀なる長編小説!
データ取得日:2024/04/20
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