総力戦としての第二次世界大戦

勝敗を決めた西方戦線の激闘を分析

総力戦としての第二次世界大戦

著者
石津 朋之 [著]
出版社
中央公論新社
ジャンル
歴史・地理/歴史総記
ISBN
9784120052750
発売日
2020/03/09
価格
3,960円(税込)

内容紹介

十の事例から個々の戦いの様相はもとより、技術、政治指導者及び軍事指導者のリーダーシップ、さらに政治制度や社会のあり方をめぐる問題などにも言及、20世紀の戦争をめぐる根源的な考察。

第一章 「電撃戦」と「フランスの戦い」

第二章 「バトル・オブ・ブリテン」

第三章 「大西洋の戦い」

第四章 「バルバロッサ」作戦

第五章 北アフリカ戦線

第六章 イタリア戦線

第七章 ノルマンディ上陸作戦

第八章 戦略爆撃

第九章 「マーケット・ガーデン」作戦

第十章 バルジの戦い

データ取得日:2024/04/26  書籍情報:JPO出版情報登録センター
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