メルロ=ポンティ読本
内容紹介
メルロ=ポンティの知覚と身体への問いは、現象学・実存主義・構造主義など現代思想全般に計り知れぬインパクトを与え、その影響は哲学から、言語学、心理学、精神医学、政治、アート、パフォーマンス、医療、介護へと様々に広がっている。本読本では、未邦訳も含めたほぼすべての著作、講義、草稿を詳しく紹介、さらには看護学、リハビリテーション、認知科学、フェミニズム、教育学など多様な実践領域へ拡張し、その思想の全貌を明らかにする。
データ取得日:2024/04/26
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