東北おんば訳 石川啄木のうた
内容紹介
東日本大震災をきっかけに、詩人でもある著者が日本現代詩歌文学館の協力をえて、大船渡市の仮設住宅、総合福祉センターをまわり、石川啄木の短歌100首を土地ことばに訳すプロジェクトを2年間、9回にわたっておこなった成果。
おんばたちによる東北弁への翻訳は、その豊かなユーモア感覚とともに、啄木のオリジナル短歌に潜む東北的感性を見抜く。おんばによる朗読の音声を本書内のQRコードによって再現するリンク付き。
データ取得日:2024/04/25
東日本大震災をきっかけに、詩人でもある著者が日本現代詩歌文学館の協力をえて、大船渡市の仮設住宅、総合福祉センターをまわり、石川啄木の短歌100首を土地ことばに訳すプロジェクトを2年間、9回にわたっておこなった成果。
おんばたちによる東北弁への翻訳は、その豊かなユーモア感覚とともに、啄木のオリジナル短歌に潜む東北的感性を見抜く。おんばによる朗読の音声を本書内のQRコードによって再現するリンク付き。
データ取得日:2024/04/25