「おなかのカビ」が病気の原因だった

日本人の腸はカビだらけ

「おなかのカビ」が病気の原因だった

著者
内山葉子 [著]
出版社
マキノ出版
ジャンル
芸術・生活/家事
ISBN
9784837613213
発売日
2018/03/16
価格
1,430円(税込)

内容紹介

★一度でも抗生物質を使った人は要注意! 発酵食品のとりすぎに潜むワナ
「食後、異常におなかがはる、ガスがたまる、眠くなる」
「すぐ甘いものが欲しくなり、買い物に行くと、知らず知らずかごにパンや甘いものを入れている
「頭がボーっとして集中できない」
 というかたはいませんか? さらに、
便秘・下痢・腹痛、慢性的な皮膚トラブル、頭痛、関節痛、記憶力の低下、倦怠感、抑うつ、肛門や陰部のかゆみ、生理前の不調
などの症状に悩まされていませんか。それは、あなたの「おなかのカビ」のせいかもしれません。
 実は、どんなに健康な人でも、おなかのなかにカビはいます。このカビが、さまざまな理由によって、異常にふえることがあります。すると、上記のような症状が起こってしまうのです。
 おなかのカビがふえる理由として、特に重要なのは以下の3つです。
①「抗生物質(抗菌薬)」の乱用
②発酵食品のとりすぎ
③日本の気候と住居
 このように、日本人は特におなかにカビが増殖しやすくなっています。
 本書には、おなかのカビのチェックリストから、自力でカビを退治する方法まで網羅されています。病院の薬ではどうしても治らない不調を抱えている人にお勧めです。

データ取得日:2024/04/20  書籍情報:JPO出版情報登録センター
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