評伝デヴィッド・ボウイ
日本に降り立った異星人(スターマン)
内容紹介
彼はなぜ、京都の街を愛し、山本寛斎の衣装を身にまとい、
大島渚監督の映画に出演したのか──。
日本を生涯愛したロック・スター、デヴィッド・ボウイ。
ボウイのオリジナル・アルバムのライナーノート執筆を手掛ける著者が、
特にボウイと日本とのかかわりについて大きくページを割いた本格的な人物評伝。
今明かされる、坂本龍一、サンディー、高橋靖子ら、日本人クリエイターたちとの
交流秘話とは??
「サンディーが忘れられないボウイの一言は、京都でぽろりと漏らされた『自分の弱点を見つ
けて克服できた人だけが、自分をリスペクトできる人になれるんだ』という言葉だ。」
●著者だから書ける、全アルバムディスコグラフィー&企画盤・重要映像作品の詳細解説
●「戦場のメリークリスマス」他、秘蔵カラー口絵16ページ
データ取得日:2024/04/22
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