魂に蒔かれた種子はーNHKディレクター・仕事・人生
内容紹介
NHKでディレクターとして数々のドキュメンタリー番組を制作してきた筆者が、ジャーナリズムの在り方、様々な出会い、半生を熱く、鋭く、穏やかに見つめ、綴る珠玉のエッセイ集。
筆者は本書「はじめに」よりで、こう記します。
「私は、1962年にNHKに入社し、1999年に定年で退職するまで、一貫してディレクター職として働きました。(中略)NHKの一般的なディレクターが、何を考え、どのような仕事をしてきたのか、NHKで働く人間に興味を持たれる視聴者の方には、その理解の一助にでもなれば幸いと考えています」
データ取得日:2024/04/24
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