夜空はいつでも最高密度の青色だ

夜空はいつでも最高密度の青色だ

著者
最果 タヒ [著]
出版社
リトル・モア
ISBN
9784898154397
発売日
2016/04/22
価格
1,320円(税込)

内容紹介

心の葉脈が透けて見えるのは、
最果タヒの瞳から放射される
光線のせいだ。
―― 松本隆(作詞家) オビコメントより

異例のひろがりで話題騒然となった『死んでしまう系のぼくらに』を超える、
待望の新詩集!

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都会を好きになった瞬間、自殺したようなものだよ。
塗った爪の色を、きみの体の内側に探したって見つかりやしない。
夜空はいつでも最高密度の青色だ。――「青色の詩」より抜粋

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現代詩の枠を超えたムーブメントを巻き起こした詩集前作『死んでしまう系のぼくらに』。
他方では小説家としても活躍し、SNSでも詩を発表するなど
フィールドを問わず快進撃を続ける詩人・最果タヒが満を持して放つ、
渾身の詩集最新作!

「ゆめかわいいは死後の色」「月面の詩」「花と高熱」
「美しいから好きだよ」「冷たい傾斜」「もうおしまい」
…ほか、書き下ろしを多数含む全43篇収録。

現代におけるポエジーとは? ひとつの答えがここに。

データ取得日:2020/11/23  書籍情報:openBD