「木村 紅美」検索結果一覧 （文学・評論）

読むたびに姿を変えるお化けみたいな存在…コトゴトブックス店主・木村綾子の特別な一冊　太宰治『人間失格』

［レビュー］（日本の小説・詩集）

木村綾子（コトゴトブックス店主）

『人間失格』 太宰 治［著］

カルロス・ルイス・サフォン・著/木村裕美・訳『マリーナ　バルセロナの亡霊たち』（集英社文庫）を阿津川辰海さんが読む

［レビュー］（海外の小説・詩集）

阿津川辰海（作家）

『マリーナ バルセロナの亡霊たち』 カルロス・ルイス・サフォン［著］／木村 裕美［著］

山下素童『彼女が僕としたセックスは動画の中と完全に同じだった』を木村映里さんが読む 「寂しさ」がへばりつく新宿ゴールデン街の私小説

［レビュー］（日本の小説・詩集）

木村映里（看護師、作家）

『彼女が僕としたセックスは動画の中と完全に同じだった』 山下 素童［著］

穴に落ちた兄弟が3か月サバイブする物語だけど……素数、暗号と謎解きの面白さが肝！スペイン小説紹介

［レビュー］（海外の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『深い穴に落ちてしまった』 イバン・レピラ［著］／白川 貴子［訳］

『黄色い雨』 フリオ・リャマサーレス［著］／木村 榮一［訳］

『風の影 (上)』 カルロス・ルイス・サフォン［著］／木村 裕美［訳］

『風の影 (下)』 カルロス・ルイス・サフォン［著］／木村 裕美［訳］

あれからの十年を描く　佐藤厚志『荒地の家族』

［レビュー］（日本の小説・詩集）

木村朗子

『荒地の家族』 佐藤 厚志［著］

理解できたとは言い難い　「添い寝」の物語

［レビュー］（日本の小説・詩集）

栗原裕一郎（文芸評論家）

TV業界で活躍したミステリ作家たち　ドラマとはひと味違う物語も

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

若林踏（書評家）

『レヴィンソン＆リンク劇場 突然の奈落』 リチャード・レヴィンソン［著］／ウィリアム・リンク［著］／後藤安彦 他［訳］

『アリスの国の殺人』 辻真先［著］

『完全恋愛』 牧 薩次［著］

『出版禁止』 長江 俊和［著］

『女子大で和歌をよむ　うたを自由によむ方法』木村朗子著

［レビュー］（日本の小説・詩集）

産経新聞社

『女子大で和歌をよむ』 木村朗子［著］

『シベリアの俳句』ユルガ・ヴィレ文、リナ板垣絵、木村文訳

［レビュー］（海外の小説・詩集）

産経新聞社

『シベリアの俳句』 ユルガ・ヴィレ［著］／リナ 板垣［イラスト］／木村 文［訳］

他人との交流さえリスクに　逃げ場ない緊張感で爆発寸前

［レビュー］（日本の小説・詩集）

佐久間文子（文芸ジャーナリスト）

『あなたに安全な人』

らんたん　柚木（ゆずき）麻子著

［レビュー］（日本の小説・詩集／自伝・伝記）

青木千恵（フリーライター・書評家）

『らんたん』 柚木 麻子［著］

東京の古本屋　橋本倫史（ともふみ）著

［レビュー］（本・図書館／エッセー・随筆）

木村晃（サンブックス浜田山店長）

『東京の古本屋』 橋本倫史［著］

尾崎世界観が読む、人生に影を抱えた二人の物語。木村紅美『あなたに安全な人』

［レビュー］（日本の小説・詩集）

尾崎世界観（ミュージシャン・作家）

『あなたに安全な人』

虚構と現実が追いかけっこ?!　開かれて閉じない物語12篇

［レビュー］（海外の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『永遠の家』 エンリーケ・ビラ＝マタス［著］／木村榮一［訳］／野村竜仁［訳］

「しゃばけ」約3分のスペシャルアニメ配信　監督は伊藤秀樹、声優は榎木淳弥、内山昂輝ほか

［映像化］（ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

2021/06/24

絶滅危惧個人商店　井上理津子著

［レビュー］（思想・社会／エッセー・随筆）

木村晃（サンブックス浜田山店長）

『絶滅危惧個人商店』 井上 理津子［著］

中央アジアのある国、後宮で育てられた日本人女性が大活躍

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

瀧井朝世（ライター）

『あとは野となれ大和撫子』 宮内 悠介［著］

『後宮小説』 酒見 賢一［著］

『キム』 キプリング［著］／木村政則［訳］

＜東北の本棚＞震災に向き合い続ける

［レビュー］（日本の小説・詩集）

河北新報

『福島の涙』 木村孝夫［著］／モノクローム・プロジェクト［編］

没後30年、池波正太郎のすごさとは？　剣客・鬼平・梅安を生み出した作家に迫る

［レビュー］（文学・評論／ノンフィクション）

木村行伸（文芸評論家）

『幕末遊撃隊』 池波 正太郎［著］

『文豪ナビ 池波正太郎』 新潮文庫［編集］

地方政治を題材に戯画的な現状を諷刺

［レビュー］（日本の小説・詩集）

武田将明（東京大学准教授・評論家）

『幼な子の聖戦』 木村 友祐［著］