「河出書房新社 文藝」一覧 ジャンルを選択する すべて 文学・評論 人文・思想 社会・政治 ノンフィクション 歴史・地理 ビジネス・経済 投資・金融・会社経営 科学・テクノロジー 医学・薬学・看護学・歯科学 コンピュータ・IT アート・建築・デザイン 実用 趣味 スポーツ アウトドア 資格・検定・就職 語学・辞事典・年鑑 暮らし・健康・子育て 旅行ガイド・マップ コミック・ラノベ・BL ゲーム攻略・ゲームブック エンターテイメント 楽譜・スコア・音楽書 絵本・児童書 37年ぶりに同窓会で再会し惹かれあう、かつての恋人たち。文藝賞作家が還暦の恋を描く長編『あなたがはいというから』。 [レビュー](日本の小説・詩集) 北村浩子(フリーアナウンサー・ライター) 『あなたがはいというから』 谷川直子[著] 9 「笑いに潜む暴力性」「有害な男らしさ」「感情の言語化」をキーに読み解く芸人青春小説『おもろい以外いらんねん』 [レビュー](日本の小説・詩集) 太田啓子(弁護士) 『おもろい以外いらんねん』 大前粟生[著] 39 ブランチブックリポーターが読む“ホットワインのような小説”、島本理生最新長編『2020年の恋人たち』 [レビュー](日本の小説・詩集) 齋藤明里(女優) 『2020年の恋人たち』 島本 理生[著] 2 揃いも揃って家族に問題を抱える登場人物たちの語りが、コロナ禍の「家族」を問う星野智幸の渾身作『だまされ屋さん』 [レビュー](日本の小説・詩集) 朴沙羅(ヘルシンキ大学文学部文化学科/社会理論・動態研究所) 『だまされ屋さん』 星野 智幸[著] 15 気鋭の批評家が読む、近代日本哲学の「真の起源」へと迫る傑作『熊楠 生命と霊性』 [レビュー](哲学・思想) 小田原のどか(美術家) 『熊楠: 生命と霊性』 安藤礼二[著] 10 予測不能の結末に疾走する青山七恵最新長編『みがわり』が、読者の凝り固まった現実を覆す [レビュー](日本の小説・詩集) 岡英里奈(作家) 『みがわり』 青山七恵[著] 3 衝撃の一文から始まるブッカー賞受賞作『ミルクマン』。謎の牛乳配達人はテロリストなのか? [レビュー](海外の小説・詩集) 小川公代(上智大学外国語学部英語学科教授) 『ミルクマン』 アンナ・バーンズ[著]/栩木玲子[訳] 9 マーガレット・アトウッド『侍女の物語』から34年、待ち望まれた続編『誓願』を作家・谷崎由依が読む [レビュー](海外の小説・詩集) 谷崎由依(作家・翻訳家) 『誓願』 マーガレット・アトウッド[著]/鴻巣 友季子[訳] 26 第57回文藝賞受賞記念対談 穂村弘×藤原無雨「命よりも大切な物語」 [対談・鼎談/レビュー](日本の小説・詩集) 河出書房新社 『水と礫』 藤原無雨[著] 7 宇垣美里さんが憧れる「ババヤガ」。狂熱のシスター・ハードボイルド小説――王谷晶著『ババヤガの夜』 [レビュー](日本の小説・詩集/ミステリー・サスペンス・ハードボイルド) 宇垣美里(フリーアナウンサー) 『ババヤガの夜』 王谷晶[著] 37 新芥川賞作家の受賞後第一作。光に向かって祈る小説――高山羽根子 著『暗闇にレンズ』(水上文 評) [レビュー](日本の小説・詩集) 水上文(文筆家) 『暗闇にレンズ』 高山 羽根子[著] 9 第57回文藝賞優秀作受賞記念対談 島本理生×新胡桃「価値観の隔たりそのものを描く」 [対談・鼎談/レビュー](日本の小説・詩集) 河出書房新社 『星に帰れよ』 新胡桃[著] 4 北野武、渾身の私小説はどうやって書かれている?――北野武 著『浅草迄』(細馬宏通 評) [レビュー](日本の小説・詩集) 細馬宏通 『浅草迄』 北野武[著] 8 爆弾、そして逃亡と裏切り。映画監督・三宅唱が評する「活劇」文学――早助よう子 著『恋する少年十字軍』 [レビュー](日本の小説・詩集) 三宅唱(映画監督) 『恋する少年十字軍』 早助よう子[著] 3 抱きしめ合えない俺たち。芥川賞作家が拓く新らしい男子――町屋良平 著『ふたりでちょうど200%』(清田隆之 評) [レビュー](日本の小説・詩集) 清田隆之(「桃山商事」代表) 『ふたりでちょうど200%』 町屋良平[著] 8 1300年の時を超え、ついに『古事記』が小説となる――池澤夏樹 著『ワカタケル』(三浦佑之 評) [レビュー](日本の小説・詩集/文化人類学・民俗学) 三浦佑之(立正大教授) 『ワカタケル』 池澤 夏樹[著] 2 硬質的かつ禁欲的な究極の下ネタ小説――木下古栗 著『サピエンス前戯』(乗代雄介 評) [レビュー](日本の小説・詩集/SF・ホラー・ファンタジー) 乗代雄介(作家) 『サピエンス前戯 長編小説集』 木下古栗[著] 7 私たちは引き返せる最後の地点を通り過ぎつつある――桐野夏生 著『日没』(星野智幸 評) [レビュー](日本の小説・詩集) 星野智幸(小説家) 『日没』 桐野夏生[著] 27 現代韓国文学随一のストーリーテラーが紡ぐ生活の鎮魂歌――チョン・イヒョン 著『優しい暴力の時代』(都甲幸治 評) [レビュー](海外の小説・詩集) 都甲幸治(翻訳家・早稲田大学教授) 『優しい暴力の時代』 チョン・イヒョン[著]/斎藤真理子[訳] 11 クソどうでもいい仕事を破壊するための民主主義――片岡大右 訳『民主主義の非西洋起源について 「あいだ」の空間の民主主義』/酒井隆史、芳賀達彦、森田和樹 訳『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論』 デヴィッド・グレーバー 著 [レビュー](政治/経済学・経済事情/社会学) 大谷崇(ルーマニア思想史研究者) 『ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論』 デヴィッド・グレーバー[著]/酒井隆史[訳]/芳賀達彦[訳]/森田和樹[訳] 『民主主義の非西洋起源について』 デヴィッド・グレーバー[著]/片岡 大右[訳] 43 12…›»