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- アンソロジー 隠す
- 価格:1,760円(税込)
第1弾『アンソロジー 捨てる』、第2弾の『毒殺協奏曲』につづき、<アミの会(仮)>第3弾アンソロジーとなる本書は、「隠す」というテーマで11人が一斉に書き下ろした豪華競作! 青春、因縁、ファンタジー、ホラーにミステリー、老いと恋愛……これまでにも増して、多彩で不穏、豊穣な人間ドラマが堪能できる短篇小説の競演となりました。
<アミの会(仮)>として初のイベントとなる今回の東京と大阪でのトーク&サイン会では、それぞれのアンソロジーへの愛着や、今作の“お題”にちなみ、「わたしの人生の隠しごと」もおしゃべりいただく予定です。
イベント詳細 東京
■日時:2017年3月2日(木)18:30~(開場18:00) ※20:40終了予定
■会場:八重洲ブックセンター本店 8階ギャラリー
■定員:80名(お申し込み先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
■参加方法:http://books.bunshun.jp/articles/-/494
イベント詳細 大阪
■日時:2017年3月5日(日)18:00~20:00(開場17:30)
■会場:梅田 蔦屋書店 ガーデンラウンジ
■定員:50名(お申し込み先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
■参加方法:http://books.bunshun.jp/articles/-/494
「アミの会(仮)」ってなに?
たまに集まってご飯を食べたりお酒を飲んだり、アンソロジーを出したり……とくに誰が代表というわけでもない、女性作家の集まりです。日本各地に散らばるメンバー同士がインターネットを通じて近況を伝え合い、アンソロジーのテーマを決めたりします。 「アミ」とは、フランス語の友達という意味だったり、網のように広がる交友関係を想像させたり、かつて存在した作家集団「雨の会」へのリスペクトが込められていたりもするのですが、なぜ(仮)がついているのか、そしてどんなメンバーがいるのか……全貌は未だ謎です。
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2017年2月13日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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