瀬戸内寂聴さんを支える66歳年下の美人秘書 採用のポイントは「○○じゃなかったから」

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 1月16日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、単行本 ノンフィクション・教養書他第1位は『漫画 君たちはどう生きるか 』が獲得した。
 第2位は『君たちはどう生きるか』。第3位は『九十歳。何がめでたい』となった。

 4位以下で注目は10位にランクインした『おちゃめに100歳!寂聴さん』。作家の瀬戸内寂聴さんの秘書、瀬尾まなほさんによるエッセイだ。年の差66歳の二人の笑えて心温まる日常や、二人の深い絆が感じられるやりとりが描かれている。

 寂聴さんと瀬尾さんは12月20日稲垣吾郎さんが司会を務める読書バラエティー「ゴロウ・デラックス」(TBS系)に出演した。番組では寂聴さんが瀬尾さんを秘書に選んだ理由が語られた。瀬尾さんは秘書になる前、寂聴さんの本を一冊も読んだことがなかったという。しかし寂聴さんは「文学少女じゃないのが一番よかった」と、そのポイントこそが採用の決め手となったと明かした。また瀬尾さんが献身的に執筆活動を支える姿も放映され、寂聴さんが「晩年は彼女のおかげだとおもう」と深く感謝していることも明かされた。

1位『漫画 君たちはどう生きるか』吉野源三郎[原作]羽賀翔一[画](マガジンハウス)

人間としてあるべき姿を求め続けるコペル君とおじさんの物語。出版後80年経った今も輝き続ける歴史的名著が、初のマンガ化!(マガジンハウスウェブサイトより抜粋)

2位『君たちはどう生きるか』吉野源三郎[著](マガジンハウス)

池上彰さんも子供時代に感動!日本を代表する歴史的名著が、マンガ化と同時に読みやすい新装版で刊行!(マガジンハウスウェブサイトより抜粋)

3位『九十歳。何がめでたい』佐藤愛子[著](小学館)

『九十歳。何がめでたい』というタイトルには、佐藤愛子さん曰く「ヤケクソが籠っています」。2016年5月まで1年に渡って『女性セブン』に連載された大人気エッセイに加筆修正を加えたものです。大正12年生まれ、今年93歳になる佐藤さんは2014年、長い作家生活の集大成として『晩鐘』を書き上げました。一度は下ろした幕を再び上げて始まった連載『九十歳。何がめでたい』は、「暴れ猪」佐藤節が全開。自分の身体に次々に起こる「故障」を嘆き、時代の「進歩」を怒り、悩める年若い人たちを叱りながらも、あたたかく鼓舞しています。ぜひ日本最高峰の名エッセイをご堪能ください。(小学館ウェブサイトより抜粋)

4位『生きていくあなたへ 105歳 どうしても遺したかった言葉』日野原重明[著](幻冬舎)

5位『大家さんと僕』矢部太郎[著](新潮社)

6位『夫の後始末』曽野綾子[著](講談社)

7位『自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス』矢作直樹[著](文響社)

8位『信仰の法 地球神エル・カンターレとは』大川隆法[著](幸福の科学出版)

9位『クイック・ジャパン vol.135』(太田出版)

10位『おちゃめに100歳!寂聴さん』瀬尾まなほ[著](光文社)

〈単行本 ノンフィクション・教養書他ランキング 1月16日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2018年1月20日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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