「なんでそんなに怒るの?」古市憲寿が「正義の暴走」に一石[新書ベストセラー]

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 5月8日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、新書第1位は『一切なりゆき 樹木希林のことば』が獲得した。
 第2位は『妻のトリセツ』。第3位は『情報だけ武器にしろ。 お金や人脈、学歴はいらない!』となった。

 4位以下で注目は7位に初登場の『誰の味方でもありません』。テレビ番組のコメンテーターや最近では小説家としても活躍する社会学者の古市憲寿さんの最新刊。誰も逆らえない「正論」を振りかざすことで世の中はよくなるのか? 炎上しがちな古市さんだが、フェアで何事にもとらわれない一歩引いた視点には定評がある。「なんでそんなに怒るの?」と正義の暴走に一石を投じ話題。「週刊新潮」の人気連載の書籍化。
 

■新書 ノンフィクションランキング

1位『一切なりゆき 樹木希林のことば』樹木希林[著](文藝春秋)

芝居の達人、人生の達人 今年、惜しくも世を去った名女優が語り尽くした生と死、演技、男と女。それはユーモアと洞察に満ちた樹木流生き方のエッセンスです。(文藝春秋ウェブサイトより)

2位『妻のトリセツ』黒川伊保子[編著](講談社)

理不尽な妻との上手な付き合い方とは。女性脳の仕組みを知って戦略を立てよう! 妻が怖いという夫が増えている。ひとこと言えば10倍返し。ついでに10年前のことまで蒸し返す。いつも不機嫌で、理由もなく突然怒り出す。人格を否定するような言葉をぶつけてくる。夫は怒りの弾丸に撃たれつづけ、抗う気さえ失ってしまう。夫からすれば甚だ危険で、理不尽な妻の怒りだが、実はこれ、夫とのきずなを求める気持ちの強さゆえなのである(俄には信じ難いが)。本書は、脳科学の立場から女性脳の仕組みを前提に妻の不機嫌や怒りの理由を解説し、夫側からの対策をまとめた、妻の取扱説明書である。「妻が怖い」「妻の顔色ばかりうかがってしまう」「妻から逃げたい」という世の夫たちが、家庭に平穏を取り戻すために必読の一冊でもある。(講談社ウェブサイトより)

3位『情報だけ武器にしろ。 お金や人脈、学歴はいらない!』堀江貴文[著](ポプラ社)

常識を捨て、未来を見抜け! 必要なことは誰も教えてくれない。自由な人生を選択していくためのアウトプット&インプット40の方法。「情報弱者」に陥らず、人生の恐怖と不安から脱していく、情報を武器にする全方法を一挙公開。(ポプラ社ウェブサイトより)

4位『年金だけでも暮らせます 決定版・老後資産の守り方』荻原博子[著](PHP研究所)

5位『読書する人だけがたどり着ける場所』齋藤孝[著](SBクリエイティブ)

6位『続 昭和の怪物 七つの謎』保阪正康[著](講談社)

7位『誰の味方でもありません』古市憲寿[著](新潮社)

8位『お金の流れで読む 日本と世界の未来 世界的投資家は予見する』ジム・ロジャーズ[著]大野和基[訳](PHP研究所)

9位『元気に下山 毎日を愉しむ48のヒント』五木寛之[著](宝島社)

10位『天才と発達障害』岩波明[著](文藝春秋)

■新書 ノベルスランキング

1位『僕のヒーローアカデミア 雄英白書 祭』堀越耕平[原作]誉司アンリ[著](集英社)

2位『呪術廻戦 逝く夏と還る秋』芥見下々[原作]北國ばらっど[著](集英社)

3位『約束のネバーランド ノーマンからの手紙』白井カイウ[原作]七緒[小説]出水ぽすか[作画](集英社)

4位『約束のネバーランド ママたちの追想曲』白井カイウ[原作]七緒[小説]出水ぽすか[作画](集英社)

5位『鬼滅の刃 しあわせの花』吾峠呼世晴[原作]矢島綾[著](集英社)

6位『不屈の海(6) 復活の「大和」』横山信義[著](中央公論新社)

7位『劇場版 ドラゴンボール超 ブロリー』鳥山明[原作]日下部匡俊[著](集英社)

8位『銀の祝福が降る夜に』宮本れん[著](幻冬舎コミックス発行/幻冬舎発売)

9位『ぼくたちは勉強ができない 非日常の例題集』筒井大志[原作]はむばね[著](集英社)

10位『ONE PIECE novel A(1) スペード海賊団結成篇』尾田栄一郎[原作]ひなたしょう[著](集英社)

〈新書 ノンフィクション / 新書 ノベルス ランキング 5月8日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2019年5月11日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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