ノンフィクション本大賞で話題の『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』文庫化で4章無料公開中[文庫ベストセラー]

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 7月6日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、文庫第1位は『てんげんつう』が獲得した。
 第2位は『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』。第3位は『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編(4.5)』となった。

 2位の『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』は2019年に刊行され、「Yahoo!ニュース 本屋大賞2019 ノンフィクション本大賞」「キノベス!2020 1位」「第73回毎日出版文化賞」など数々の栄誉に輝いたノンフィクション作品。多様な人種や価値観、格差や貧困、姓の問題などが渦巻くイギリスの縮図のような元・底辺中学校に通う少年とパンクな母親が、共に考え悩みながら様々な事件を乗り越えてゆく。現在新潮社の特設サイトでは文庫化を記念し、冒頭4章が公開されている。
https://www.shinchosha.co.jp/ywbg/

1位『てんげんつう』畠中恵[著](新潮社)

若だんなの前に「天眼通」(てんげんつう)を名乗る男が現れた。過去に未来、人の心まで見通せる能力のせいで嫌われる、と助けを求めてきたのだが。一方、仁吉に惚れた天狗の姫が、無謀にも祖母のおぎんに勝負を挑み、許嫁(いいなずけ)の於りんの実家、中屋には次々と災難がふりかかる。気が気でない若だんなは、なんと場久の手を借り夢に潜入!? 仲間の為、許嫁の為、危険に飛び込む一太郎の決意が光る、急展開の第18弾。(新潮社ウェブサイトより)

2位『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』ブレイディみかこ[著](新潮社)

人種も貧富の差もごちゃまぜの元底辺中学校に通い始めたぼく。人種差別丸出しの移民の子、アフリカからきたばかりの少女やジェンダーに悩むサッカー小僧。まるで世界の縮図のようなこの学校では、いろいろあって当たり前、みんなぼくの大切な友だちなんだ――。ぼくとパンクな母ちゃんは、ともに考え、ともに悩み、毎日を乗り越えていく。最後はホロリと涙のこぼれる感動のリアルストーリー。(新潮社ウェブサイトより)

3位『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編(4.5)』衣笠彰梧[著]トモセシュンサク[イラスト](KADOKAWA)

様々な出来事を乗り越え無人島試験も終了。待望の豪華客船での夏休みが始まった。だが試験は多くの爪痕を残し、龍園が小宮を襲撃した犯人探しを開始、他の生徒達も今までとは違う動きを見せ始めていた。そんな中、綾小路の前に3年の桐山が現れる。「おまえの存在は邪魔でしかないんだ綾小路」告げられたのは南雲の変貌。奇怪な行動を取り始め、綾小路1人に対して、3年生全体による『監視』という奇妙な指令が下される。 一方で告白に対しての答えを返すため、綾小路は一之瀬との約束の場所に向かい――!? 大人気学園黙示録、2年目の夏休みは波乱含み!?(KADOKAWAウェブサイトより)

4位『出絞と花かんざし』佐伯泰英[著](光文社)

5位『Re:ゼロから始める異世界生活(27)』長月達平[著]大塚真一郎[イラスト](KADOKAWA)

6位『本と鍵の季節』米澤穂信[著](集英社)

7位『この恋は世界でいちばん美しい雨』宇山佳佑[著](集英社)

8位『ののはな通信』三浦しをん[著](KADOKAWA)

9位『要訣 百万石の留守居役(17)』上田秀人[著](講談社)

10位『マジカル★エクスプローラー エロゲの友人キャラに転生したけど、ゲーム知識使って自由に生きる(5)』入栖[著]神奈月昇[イラスト](KADOKAWA)

〈文庫ランキング 7月6日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2021年7月10日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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