13歳のホロコースト
少女が見たアウシュヴィッツ
内容紹介
アウシュヴィッツ解放から70年
80歳を過ぎた著者がトラウマを超えて次代のために語る
魂と肉体を破壊されながら、少女は何を思い、何を見たのか
絆の強い家族と満ち足りた日々を送っていたエヴァ。
しかし、ナチス・ドイツの襲来とともにその暮らしは一変する。
街なかでの憎悪の言葉と暴行、妹とふたりきりの潜伏生活、屈辱的な拷問、ヨーゼフ・メンゲレによる人体実験。
父の言葉を頼りに生き延びた少女の貴重な証言。
データ取得日:2024/04/25
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