福澤諭吉と丸山眞男
近現代日本の思想的原点
内容紹介
日本の文明化と独立保持のために奮闘した福澤、福澤を原点に近代日本を批判し、真の民主化と国民主義の革新を求めた丸山。幕末から明治、戦前から戦後の「脳中大騒乱」時代、日本の変革に賭けた二人の知的格闘を跡づけ、近現代日本思想史を統一的に捉える。
データ取得日:2024/04/26
書籍情報:JPO出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます
近現代日本の思想的原点
日本の文明化と独立保持のために奮闘した福澤、福澤を原点に近代日本を批判し、真の民主化と国民主義の革新を求めた丸山。幕末から明治、戦前から戦後の「脳中大騒乱」時代、日本の変革に賭けた二人の知的格闘を跡づけ、近現代日本思想史を統一的に捉える。
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