【手帖】精神科医による研究と家族の物語 『科学者が脳と心をつなぐとき』を出版

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 精神疾患の当事者支援に取り組むNPO法人、地域精神保健福祉機構(略称・コンボ)が、精神科医で分子生物学者でもある糸川昌成さんの著書『科学者が脳と心をつなぐとき 父と母と私が織りなす50年の物語』(1400円+税)を出版した。

 4部構成。2部は平成23年1月から24年9月まで同法人発行の月刊誌「こころの元気+(プラス)」に寄稿した最先端の遺伝子研究や新薬開発のエピソード。3、4部は、大人になってから母親が統合失調症だったことを知り、亡き母の人生と症状を調べる中で、母の尊厳を取り戻す過程を描いた。患者と医師との魂の共鳴や、患者家族へのアドバイスなど生活臨床的介入の必要性についても述べられている。

 問い合わせ、購入申し込みはコンボ((電)047・320・3870、ファクス047・320・3871)へ。

産経新聞
2016年2月14日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

産経新聞社

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