-
- 竹宮惠子カレイドスコープ
- 価格:2,200円(税込)
1970年代から代表作「風と木の詩」や「地球へ…」などで少年少女の心を鷲づかみにしたマンガ家・竹宮惠子さんは、同性愛や差別などのタブーに挑み、つねに新しい世界を切り拓いてきました。
このたび『竹宮惠子カレイドスコープ』(新潮社とんぼの本、9/16発売)の刊行を記念し、少女マンガ界を変革する“カウンター„でありつづける50年をあらためて振り返り、万華鏡のごとき竹宮ワールドについて語っていただきます。
「大泉サロン」時代の秘話や、今だからこそ明かせる作品への思いなどを直接に聴くことのできる貴重な機会です。
※トーク開始前(18:15〜19:00)に、竹宮惠子さんのサイン会を行います。サイン会の整理券は18:15から受付順に配布し、整理券の順番でサイン会にご案内いたします。なお、時間の関係上、トーク終了後(20:00〜20:30)にご案内する場合もありますので、ご了承ください。
※サインの対象となる書籍は『竹宮惠子カレイドスコープ』(新潮社とんぼの本)と『少年の名はジルベール』(小学館)です。書籍は当日会場でも販売いたします。
■日時:2016年10月7日(金)19:00~20:00
■会場:la kagu(ラカグ)2F レクチャースペースsoko
■参加方法:http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cetwycrank.html
関連ニュース
-
「なんというマゾ企画」直木賞作家・朝井リョウも震えた 新創刊した文芸誌「小説BOC」の目玉企画が話題
[ニュース/テレビ・ラジオで取り上げられた本](文学・評論)
2016/05/02 -
蛭子能収「デモについていったりすると、落とし穴がある気がする」群れない生き方を語る
[ニュース/テレビ・ラジオで取り上げられた本](エッセー・随筆)
2016/03/03 -
森信雄×大崎善生「村山聖という天才がいた」――『棋士という人生』(大崎善生編)刊行、映画『聖の青春』公開記念トークショー
[イベント/関東](エッセー・随筆)
2016/10/05 -
浅生鴨×吉田尚記「なぜ〈中の人〉は小説を書きはじめたのか」 『アグニオン』刊行記念トーク
[イベント/関東](SF・ホラー・ファンタジー)
2016/07/29 -
蜷川幸雄逝去で再注目 シェイクスピアの正体を知っていますか?
[ニュース/テレビ・ラジオで取り上げられた本](評論・文学研究/戯曲・シナリオ)
2016/05/20