■CLASSIC DISNEY LIBRARYとは?
世界中の人々に愛されているミッキーマウスをはじめ、プーさんやグーフィーなど、ディズニーの人気キャラクターが絵本の主人公に! 最新技術を駆使し、原書オリジナルの手描きイラストの色合いを再現。なつかしく、あたたかみのある作品に仕上がりました。ディズニーファンはもちろん、お子さんやお孫さんへの贈り物としてもおすすめ!
5巻セットには
● 限定ポストカード2枚「ミッキーver.」「ドナルドver.」
● 専用コレクションケースがついてくる!
セット定価:本体7,500円+税
■『ドナルドとおばあちゃん』
“しごとって きくと、おじさんはぐあいがわるくなるのさ!”
料理上手なおばあちゃんの農園に遊びに来たドナルドと三人の甥っ子たち。おいしい手料理のお返しに、三人は鶏小屋のペンキを塗り替えたり、馬小屋の掃除をしたりと手伝いに励むが、ドナルドは仮病を使ってサボってばかり。それを見抜いたおばあちゃんはドナルドにある料理を出すのだった。とんちの効いたおばあちゃんの行動とは?
■『グーフィーのカーレース』
“もう ぼくのこと、のんびりやさんなんて いわせないぞ”
古いけれどお気に入りの車に乗っているグーフィーは、かっこいい新車に乗ったドナルドと競走することに。すぐに大差をつけられるが、「ゆっくりこつこつ、こつこつゆっくり。いつもとおんなじちょうしでね」とマイペースに進む。一方、油断したドナルドは寄り道をしすぎて……。アメリカ版『ウサギとカメ』とでもいうべき教訓が詰まっている。
■『ミッキーときょじん』
“ぼくが きょじんを おいだしてみせる。ちいさいけど、まけないよ”
あちこちの森で木を切って暮らすミッキーは、いい香りが満ちるシダーグローブという町にたどり着く。そこにはわがままな巨人が住み着き、家を吹き飛ばしたり、畑を踏み荒らしたりと悪さを働いていた。困り果てた町の人たちを助けるため、ミッキーは巨人を退治するある方法を思いつく。「罪を憎んで人を憎まず」といったミッキー流のアイデアと、愛らしい行動に心がほっこりする。おとぼけで、どこか憎めない巨人のキャラクターも魅力。
■『プーさんとおたんじょうかい』
“わけっこって、くまを しあわせな きもちにしてくれるんだ”
ロバのイーヨーから「ねえ、たんじょうびって、どんなものだろう」と聞かれたプーさん。イーヨーは自分の誕生日を知らないし、祝ってもらったことがないという。プーさんと仲間たちはイーヨーの誕生会を計画するが、プレゼントを買うお金がない。するとカンガルーのカンガが、「大切なものを持ってきて“わけっこ”すればいいのよ」と言い……。物質的な幸せがすべてではないことや、真の友情について教えてくれる。
■『とんすけといもうとたち』
“みんな おにいちゃんのことだいすきなの”
妹たちが生まれて以来、両親に愛されていないと感じているうさぎのとんすけ。妹を助けるために取った行動で父親にこっぴどく叱られ、家出した先で罠にかかってしまう。そのピンチを救ってくれたのは妹たちと仲間だった。近い関係だからこその嫉妬や誤解を物語のエッセンスに、家族愛について描いた感動作。
©Disney ©Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard
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