-
- 洞窟ばか
- 価格:1,540円(税込)
国内外で1000を越える洞窟に挑んできた洞窟探検家・吉田勝次のトークイベントが7月5日(水)に東京神楽坂のla kaguにて開催する。
TBSテレビ「クレイジージャーニー」などで注目を集める吉田が、壮絶なケイビング体験を綴った『洞窟ばか』の刊行を記念して行われる。
ゲストに探検家でノンフィクション作家の角幡唯介を迎え、モチベーションから探検テーマの決め方、絶対絶命のピンチから生還できた理由、大きな声では明かせない話など語り合う。
トーク終了後には、両名のサイン会を予定しており、書籍は会場でも販売する。
トークイベント
■日程:2017年7月5日(水) 19時~
■場所:la kagu(ラカグ)2F レクチャースペースsoko
■料金:2,000円/1,800円(神楽坂ブック倶楽部会員限定)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ra1xyxakbn.html
吉田勝次(よしだ・かつじ)
1966年、大阪府生まれ。洞窟探検家。(有)勝建代表取締役、(社)日本ケイビング連盟会長。洞窟のプロガイドとして、テレビ番組での洞窟撮影、学術調査、研究機関からのサンプリング依頼、洞窟ガイド育成など、洞窟に関わるすべてを請け負う。洞窟をガイドする事業「地球探検社」、洞窟探検チーム「JET」、洞窟探検プロガイドチーム「CiaO!」主宰。
角幡唯介(かくはた・ゆうすけ)
1976年、北海道生まれ。ノンフィクション作家、探検家。早稲田大学探検部OB、元朝日新聞記者。著書に『空白の五マイル』『雪男は向こうからやって来た』『アグルーカの行方』『探検家、36歳の憂鬱』『探検家の日々本本』『旅人の表現術』など。近著『漂流』は自身の体験ではなく沖縄の猟師の人生を追い、新たな境地を開く。
-
2017年6月21日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
関連ニュース
- 「スマホは私たちの最新のドラッグである」最新研究でわかった「スマホに蝕まれる脳」[新書ベストセラー] [ニュース](自伝・伝記/社会学/心理学) 2020/11/28 2
- NEWS・加藤シゲアキ 3年ぶりの長編小説が発売 上下巻500ページ超の大作 [リリース](日本の小説・詩集) 2017/11/21 82
- 又吉直樹が「今年読んだオススメの5冊」を発表[アメトーーク!読書芸人特集①] [ニュース/テレビ・ラジオで取り上げられた本](日本の小説・詩集/ミステリー・サスペンス・ハードボイルド) 2016/11/11 8
- 人生の「迷路」からの脱出法を説く『チーズはどこへ消えた?』の続編が刊行[ビジネス書ベストセラー] [ニュース](外交・国際関係/ビジネス実用/倫理学・道徳) 2019/03/16 1
- 作家としても活躍するNEWS・加藤シゲアキ 新刊特設サイトで顔出し [ニュース](日本の小説・詩集/ライトノベル/ミステリー・サスペンス・ハードボイルド) 2017/12/23 38