奥田英朗『純平、考え直せ』が野村周平主演で映画化 ヒロインは初代グラビアクイーンの柳ゆり菜

映像化

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 奥田英朗による青春小説『純平、考え直せ』を原作とした映画が、9月22日から全国公開される。

『純平、考え直せ』は、歌舞伎町で名の知れた下っ端やくざの坂本純平が、鉄砲玉として対立する組の幹部の命を狙うことになり、決行までの三日間に純平と関わる人々との出会いと別れを描いた青春小説。

 映画では、主人公・坂本純平を「ちはやふる」シリーズや「帝一の國」などに出演している野村周平、純平と三日間を共にするヒロインを初代グラビアクイーンとして人気を博した柳ゆり菜が演じる。また、監督は「子猫の涙」「女の子ものがたり」「上京ものがたり」等を手掛けた森岡利行が務める。

 原作者の奥田は、1959年岐阜県生まれ。プランナー、コピーライター、構成作家を経て、1997年に『ウランバーナの森』で作家デビュー。2002年に『邪魔』で第4回大藪春彦賞、2004年に『空中ブランコ』で第131回直木賞、2007年『家日和』で第20回柴田錬三郎賞、2009年に『オリンピックの身代金』で第43回吉川英治文学賞を受賞している。

2018年8月22日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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